技术开発
极低湿度环境试験室の构筑
~マイナス80℃露点クラスの电池製造环境を実现~
2025年6月18日
海角吃瓜网株式会社(社長:石田 博一)は、総合研修?研究施設「三機テクノセンター」内に、極低湿度环境試験室を構築し、2025年5月から本格運用を開始しました。
■背景と目的
近年、次世代电池の开発が世界规模で进められています。中でも、车载用电池分野をはじめとした多くの分野への活用が期待されている「全固体电池」には开発投资が活発で、注目を集めています。
全固体电池の製造ラインでは、极めて低い湿度环境が要求されます。製造室内の水分を除去するためには、シリカゲルやゼオライトなど、水分を吸着する物质を使用する除湿ローターを搭载した除湿机が用いられますが、除湿ローターから水分を取り除く际に消费するエネルギーが非常に大きく、省エネルギーへの要求が高まっている电池工场においては大きな课题でした。
当社はこれらの社会的要请に応えるべく、极低湿度な环境かつ省エネルギーを実现する环境设备の开発に取り组むため、本试験室を构筑しました。
构筑した极低湿度环境试験室写真(左:テストルーム外観、右:低露点ブース外観)
■开発内容と成果
本设备ではテストルーム用除湿机と低露点ブース用除湿机の2台で构成されています。各ルームで湿分発生がない状况で、低露点ブースは-80℃露点以下、テストルームは-40℃露点以下の环境となります。
今回构筑した本设备では以下について确认?検証を可能としました。
| 1.除湿机の循环除湿と2台の除湿机を连结した除湿 |
|
| 2.テストルーム用除湿机の循环运転と全外気运転 | |
| 3.低露点ブースの扉开闭が露点温度に及ぼす影响 | |
| 4.テストルーム内露点温度目标に対する除湿机制御方式の変更 | |
| 5.低露点ブース用除湿机の排気をテストルーム用除湿机で再利用 | |
| 6.既製品空调机の能力検証 | |
| 7.除湿机内部、除湿机とテストルーム间のダクト、各ルーム内に露点温度计测器を设置。各设备の电力量计测器も设置 |
各运転条件が露点温度に及ぼす影响、及び设备のエネルギー消费量を「见える化」することで、低湿度环境の运用における省エネ技术の开発を进めてまいります。
また、本试験室の活用により当社独自技术を确立し、次世代电池の开発?製造を推进する自动车业界をはじめ、极低湿度环境を必要とする顾客への営业展开を拡大してまいります。

构筑した极低湿度环境试験室の空调システムフロー